なぜダブル断熱が最高の工法なのかを、説明させていただきます。まず断熱性能についてお話ししましょう。難しい数値を語るよりも分かりやすい、光熱費のランニングコストで比較してみました。同じ大きさの家にもかかわらず、高熱費はかなり安くなったのです。また、冬はたった一台の蓄熱暖房機だけで、家中を暖めることができたのです。寒暖差の大きい岐阜県にある私の住まいも、ダブル断熱を採用しています。夏の気温が40℃を超えることも珍しくなく、逆に冬は零下にまで達するほどの気温差があります。しかし1階の居室では、エアコンの電源を入れたことさえありません。夏は、大樹の木陰にいるような気持ちよい居心地です。これは、外の温度を遮断しているのはもちろんのこと、そのほかにも湿度を調整する機能があるからです。同じ温度でも、湿度が高いと体感的には、当然ながら暑く感じます。しかし、湿度はダブル断熱工法によって調整する能力があるので、こうした冷房不要の現象が実現しているのです。また、冬場の熱源は床暖房です。それも、その床暖房の稼働時間は、朝5時半から6時半までの1時間だけにもかかわらず、寒さを全く感じず快適です。こうした生活は私の自宅ばかりでなく、この工法を採用している全国の方からも同じような意見を伺います。こうした実際の生活例やランニングコストの比較で、いかに断熱性に優れているかが、お分かり頂けたかと思います。
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